Ukiyo-E_Slot

外国人がイメージする昔の日本?Ukiyo-e!

Gamatronの変わったスロット機種「浮世絵」。ネーミングも内容も日本的ですが、検索する場合は「ukiyo-e」と入れる必要があります。

この機種は図柄が揃うと…浮世絵がアニメーションします。浮世絵を題材としたスロット機種は、恐らくこれ以外無いでしょう。

システムはオーソドックスなオンラインスロットなのですが、演出に気合が入っているため、ちょっと違った意味で楽しめるでしょう。

今回は良い感じに日本を誤解したスロット機種「ukiyo-e」をご紹介します!

外国人がイメージする昔の日本?Ukiyo-e!

ワイルドシンボルやフリースピン、ギャンブル機能を搭載しているオンラインスロットです。システム的には他のオンラインスロットとほとんど変わらないため、オンラインカジノでのプレイ経験がある方なら直ぐに理解出来るでしょう。

しかし、この機種の見どころは演出。このメーカーが浮世絵を正しく理解していたかは不明ですが、雰囲気やBGMが非常に素晴らしい機種となっています。

特にフリースピン突入時の「流鏑馬トーナメントギャンブル機能」は(ネタとして)一見の価値ありです。

1.スペック

機種:ukiyo-e

メーカー:Gamatron

ペイライン:30ライン

ベット金額:0.3~60ドル

オートスピン:有

クイックスピン:なし

ボーナス機能:有

RTP:96.5%

2.ゲームの流れ

基本的には縦3×横5マスの通常のオンラインスロットですが、2×2、または3×3の巨大シンボルも存在します。

「BONUS」と書かれた扇子がスキャッターシンボルです。このセンスが3つ以上出現すると「流鏑馬トーナメントギャンブル機能」を経由してフリースピンに突入します。

通常時は基本的に扇子待ちで、フリースピンを狙っていく感じですね。

3.ペイテーブル・ペイライン

ペイテーブルは上記の画像の通りです。3つ以上ペイラインにシンボルが揃えば配当金が発生します。

画像は3ドルベット時の数値なので、賭け金額によって変動します。

ペイラインは上記画像の通りです。30ラインですね。このシンボルの数でこのペイラインなら、多くも少なくも無いでしょう。

4.流鏑馬トーナメントギャンブル機能

扇子シンボルが3つ以上出現するとフリースピン突入…の前に「流鏑馬トーナメントギャンブル」が発生します。

フリースピンを増やすことのできるギャンブルに挑戦出来ます。「収集」で現在のフリースピン回数を確定し、「ギャンブル」で回数を増減出来るチャンスに挑戦します。

どの辺が流鏑馬なのかは…ご自身の目で確かめてください。きっと想像と違うでしょう。因みにスロットの説明は開発中の物だったのか、実際の画像と大きく違います。比べてみると面白いかもしれません。

フリースピンの得られる最大回数は、最初に揃ったスキャッターシンボルの数で異なります。

スキャッターシンボルが3つなら25回、4つなら45回、5つで最高90回ものフリースピンが付与されます。

しかし、ギャンブルの結果によってはフリースピンに入れず終了する場合もあります。流鏑馬の外し過ぎにご注意ください。

5.フリースピン

「流鏑馬トーナメントギャンブル」の後、ゲットした回数分のフリースピンが開始します。フリースピン中はワイルドシンボルが3×3の大きさになります。

ワイルドシンボルのみの配当金は最も高く設定されているため、高額配当金を得られるチャンスです!

また、フリースピン中もスキャッターシンボルが出現します。3つ以上出現すれば、もちろんフリースピンが追加されます!

外国人がイメージする昔の日本?Ukiyo-e!|まとめ

いかがでしたか?今回は「ukiyo-e」を紹介しました。システムはオーソドックスなのですが、演出がシュールなので、ネタとして遊んでみる価値はありそうです。

Gamatronはこれに限らずシステムや演出が変わった機種が多く、他のゲームよりも目を引きます。

浮世絵がアニメーションでヌルヌル動くさまは、なんだか新鮮味がありますね。

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